柿の木日記

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5月23日(土)に「高橋竹童」の津軽三味線公演を催しました。

2009.06.02

夏本番を思わせる蒸し暑い中「高橋竹童」の津軽三味線の公演が始まりました。

和服に身を包み凛とした姿で舞台に登場した瞬間から、暑さを忘れさせるような引き締まった空気が会場を包みました。

演奏はますます円熟味を増したように感じさせ、巧みな話術も堂に入ったもので、お客様も十二分に堪能されていたようです。

話がちょっとそれますが、竹童さんの師匠である孤高の竹山先生について、マネージャーさんから興味深い話を聞きました。

竹山先生は盲目でありながら一度会った人の声は忘れなかったそうです。そういう感性に驚きもしますが、それが当たり前という故人の言葉には考えさせられるものがあります。音楽にも通俗なものから崇高な頂に達するものまで存在するもの、人の心構えが生み出すものなのでしょうか?

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