柿の木日記

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未来の音シリーズ ガラ・コンサート レポート

2013.03.03

若手演奏家シリーズ「未来の音」の、ホール開館10周年を記念したガラコンサートが終了しました。

これまでにこのシリーズに出演していただいた若手演奏家を中心に、編成もジャンルも異なる3組が一堂に会し、各々が個性を存分に発揮した充実のコンサートとなりました。

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■木村 大 (ギター)

 木村大 作曲: Ayers Rock
 ベートーヴェン/木村大 編曲: 月光~moonlight~
 ジプシーキングス/木村大 編曲: インスピレーション
 レッド・ツェッペリン/木村大 編曲: 天国への階段
 木村大 編曲: 竹田の子守唄
 木村大 作曲: earth

 

北村朋幹 (ピアノ)、佐藤俊介 (ヴァイオリン)、横坂源 (チェロ)

 チャイコフスキー: ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 『偉大なる芸術家の思い出に』より 第二楽章
 ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲 第4番 ホ短調 Op.90 『ドゥムキー』

 

三浦一馬  (バンドネオン)

 長原幸太(ヴァイオリン)、山田武彦(ピアノ)、大坪純平(エレキギター)、黒木岩寿(コントラバス)

 《 オール・ピアソラ・プログラム 》

 デカリシモ
 ブエノスアイレスの冬
 スール(南) -愛への帰還
 フーガ9
 タンガータ ~「シルフとオンディーヌ」より
 リベルタンゴ

 

《アンコール》

出演者全員による演奏

ピアソラ: 「ブエノスアイレスのマリア」より アレグロ・タンガービレ

 

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ギターの木村大さん。自らアレンジした作品やオリジナル作品を演奏。ステージの演出、トークも含め独特の木村大さんワールドを創出。

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現在、ドイツを拠点にしている3人のピアノ・トリオ。チャイコフスキーの大作からの第2楽章と、ドヴォルザークの「ドゥムキー」という聴きごたえ十分なプログラムです。際立つ3つの若々しい個性が拮抗し、心地よい緊張感をもたらしていました。

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バンドネオンの三浦一馬さんは手練れの奏者たちとのキンテート(五重奏)で、オール・ピアソラ・プログラム。抑制を利かせたスタイリッシュな表現で会場を魅了しました。

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 最後は、出演者全員が登場し、三浦一馬さんがこの日のためにアレンジしてくださったピアソラの「アレグロ・タンガービレ」を演奏。

この組み合わせはおそらく最初で最後となるでしょう。
まさに一期一会の演奏です。

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会場のボルテージも上がり、拍手と歓声が鳴りやまない最高のアンコールとなりました。
アレンジをしていただいた三浦さんはじめ、出演者の皆様、ありがとうございました!

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最後に・・・、初顔合わせとなったアンコールのリハーサルでの和やかな一場面を。

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担当: 小比類巻

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