柿の木日記

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伝統文化「狂言」に親しむ 第1回目報告

2015.07.28

日本の伝統芸能を紹介するシリーズ。
今年は、「狂言」について全2回でお伝えします。

先日、7月24日に、狂言師、高野和憲氏を講師に迎え、中目黒GTプラザホールにて『伝統文化 「狂言」 に親しむ』第1回目講演会が開催されました。

この講演会は、公益財団法人北野生涯教育振興会主催で、日本の伝統文化を紹介するシリーズとして今年で7回目を迎えます。

講演会はまず、狂言の歴史や内容などの基礎知識を講義されました。
狂言は室町時代から続くセリフ劇で、演目「柿山伏」の実演がありました。

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扇子や葛桶(かずらおけ)を使用し、観客は、演者の表情やしぐさ、セリフで物語を想像しながら楽しみました。

 

次は、セリフの練習です。抑揚やリズムをつけて一言一言はっきり発音しながら練習が進みます。

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最後は、身体表現の基本、腰を下げ重心を低くする「構え」という姿勢と、すり足で歩く「運び」の練習です。
「構え」を保ちながら「運び」をする所作に参加者も夢中に取り組んでいました。

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次回は7月31日。狂言師、深田博治氏による、狂言「附子」にトライ!演目「附子」を題材にセリフや所作をとおして狂言の魅力をさらに深く体験していただきます。

 

事業課 磐本

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