公演情報

パーシモン・パレット・プログラム2015 演劇ワークショップ参加者募集
◆前半プログラム7/5 ◆後半プログラム7/28~31 ◆発表会8/1

終了 ジャンル:舞台芸術
終了しました

演劇未経験でも参加でき、演劇を知り・親しみ・楽しむことを目的に、学校の枠を超えた仲間と楽しめる人気の演劇ワークショップ。演劇に限らず、表現することを目指す人はもちろん、日常生活でのコミュニケーションに役立つ内容もたくさん。
前半プログラムには劇作家・演出家の平田オリザさん、後半プログラムには俳優の山内健司さん、劇作家・演出家の大池容子さんを講師に迎えて開催。ぜひご参加ください。

◎前半・後半プログラムとも5月20日(水)から先着順に受け付けます。
↑※前半・後半プログラム共定員に達した為、募集を締め切らせていただきました。





◆前半プログラム
「演劇入門ワークショップ」
演劇未経験者でも楽しめ、対話・身体表現・短い創作などを行う演劇入門ワークショップ。未経験者でも楽しく演劇の仕組みを学べるこのワークショップへ参加し、演劇への興味を広げてください。この前半プログラムへの出席が、後半プログラムへの参加条件となります。[講師] 平田オリザ(劇作家・演出家)
[日時] 2015年7月5日(日)13:00~20:30
◎前半プログラムのみの参加も可能です。

◆後半プログラム
「夏休み演劇ワークショップ」
夏休み時期の後半プログラムでは、俳優の山内健司さん、劇作家・演出家の大池容子さんによる演劇集中ワークショップを行います。学校の枠を超えた仲間とともに「身体と空間、動きから演技にについて考える」演劇の様々な可能性を体験し、みんなで演劇をつくります。
[講師] 山内健司(俳優)、大池容子(劇作家・演出家)[日時] 2015年
7月28日(火)14:00~18:00
7月29日(水)14:00~18:00
7月30日(木)14:00~18:00
7月31日(金)14:00~18:00
8月 1日(土) 発表会14:30開演(予定)
◎5日間ともご参加ください。

↑※前半・後半プログラム共定員に達した為、募集を締め切らせていただきました。

料金 前半:1,500円(当日7/5精算)
後半:3,000円(後半初日7/28精算)
定員 前半:30名(先着順)
後半:20名(予定・先着順)
対象 中学生・高校生
会場 めぐろパーシモンホール 小ホール
備考 ◎前半プログラムのみの参加も受け付けます。
◎昨年までに前半プログラム「演劇入門ワークショップ」へ参加された方は後半からご参加ください。
◎前半プログラムに(昨年まででも可)出席していることが、後半プログラムへの参加条件となります。

応募方法

以下の1~ 7をご記入の上、ハガキ、またはEメールの2通りでご応募できます。

●記入項目(1~7にお答えください)

1)参加について

◎前半からの参加希望者(前半「演劇入門ワークショップ」は初参加者のみ対象)
→後半の参加/不参加 をご記入ください。

◎後半からの参加希望者
→2014年までの「演劇入門ワークショップ」のうち、どの年に参加したかをご記入ください。

2)郵便番号・住所
3)氏名(あわせてフリガナも記入)、性別
4)電話番号・FAX番号(お持ちの場合)、Eメールアドレス
5)学校名・学年
6)保護者名
7)演劇経験の有無

◆ハガキの場合
〒152-0023 目黒区八雲1-1-1
めぐろパーシモンホール「パレット演劇」係あて

◆Eメールの場合
件名を「パレット演劇申し込み」として、以下メールアドレスまでご送付ください。
engeki@persimmon.or.jp

 

受付期間

2015年5月20日(水)から先着順に受付を開始し、定員に達し次第、締め切りとなります。
◎ただし、一度に複数の応募があり、先着順の判断が不可能な場合は一部抽選となります。
↑※前半・後半プログラム共定員に達した為、募集を締め切らせていただきました。

 

講師プロフィール


前半プログラム

平田 オリザ
1962年、目黒区駒場生まれ。劇作家・演出家。
東京藝術大学COI研究推進機構 特任教授。国際基督教大学在学中に結成した劇団「青年団」を率いて、「こまばアゴラ劇場」を拠点に国内外で幅広く活動。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞。2002年以降、国語教科書に採用されたワークショップの方法論に基づき、多くの子どもたちが教室で演劇を創作している。2015年、高校演劇部の青春を描いた映画『幕が上がる』(原作:平田オリザ/監督:本広克行)が全国公開された。

後半プログラム

山内 健司
1963年大阪府生まれ。俳優。国際基督教大学在学中より劇団「青年団」に参加。90年代以降の日本の現代演劇に大きな影響を与えてきた平田オリザ「現代口語演劇」のほとんどの作品に出演。フランス、韓国との国際共同制作にも多数参加。平成22年度文化庁文化交流使として全編仏語一人芝居『舌切り雀』をヨーロッパ各地の小学校で単身上演。演劇を劇場の中だけのものとしない多彩な活動を展開。

大池 容子
1986年大阪府生まれ。劇作家・演出家。うさぎストライプ主宰。アトリエ春風舎芸術監督。日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。2010年より劇団青年団演出部に所属。同年うさぎストライプを結成し、全公演で作・演出を担当する。 2013年9月、芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」(主催:東京芸術劇場)に参加。2014年7月、利賀演劇人コンクール2014に参加。

◆後半プログラム講師からのメッセージがこちらからご覧いただけます。

【問い合わせ先】
めぐろパーシモンホール事業課 03-5701-2913

主 催 : 公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団
協 力 : 有限会社アゴラ企画
協 賛 : 公益財団法人 北野生涯教育振興会

◆募集チラシPDFはこちらからご覧いただけます。