ホールについて

基本情報・沿革

使命

かつてここには、深い緑と歴史に包まれた学府「都立大学」がありました。
移転した大学の跡地に目黒区の複合施設が誕生したのは2002年のこと。
その中にあるホールは、界隈の地名「柿の木坂」の「柿(英語名:persimmon)」に由来して「めぐろパーシモンホール」と名付けられました。

時を同じくして、中目黒駅前の再開発により誕生した中目黒GTの一角に「中目黒GTプラザホール」が開館しました。
両館を「目黒区文化ホール」と総称しています。

「目黒区文化ホール」は、多くの方が、良質な芸術文化に出会い感動を共有する場として、日頃の練習場や、その成果を発表する場として、さらには芸術文化を媒介に人々のつながりを豊かにする拠点を提供してまいります。

場の提供を行いながら、新たな発見や経験・体験を通して、目黒区文化ホールは、日常に寄り添うホールでありたいと考えています。

めぐろパーシモンホール

基本情報

施設名
めぐろパーシモンホール
施設構成
めぐろパーシモンホール大ホール、めぐろパーシモンホール小ホール、リハーサル室、第1練習室、第2練習室、第3練習室、会議室、保育室
所在地
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
開館日
通年開館(12月29日~1月3日および年1回の点検日を除く)
開館時間
9:00~22:00
指定管理者
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
開館年月日
2002年9月20日
設計・監理
株式会社日本設計、株式会社永田音響設計

中目黒GTプラザホール

基本情報

施設名
中目黒GTプラザホール
所在地
〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-3
開館日
通年開館(12月29日~1月3日を除く)
開館時間
9:00~22:00
指定管理者
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
開館年月日
2002年6月1日

沿革

1984年10月
東京都が東京都立大学の移転構想を発表
1987年10月
目黒区の外郭団体として、財団法人目黒区芸術文化振興財団設立
1996年12月
めぐろパーシモンホール基本設計決定
1999年3月
めぐろパーシモンホール工事着工
2002年2月
めぐろパーシモンホール工事竣工
2002年6月
中目黒GTプラザホール開館
2002年9月
めぐろパーシモンホール開館