柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2009年7月23日(木)

第7回パーシモンほたる祭り!

梅雨明け直前の7月12日(日)に、めぐろパーシモンホールが建つ、
めぐろ区民キャンパス全体を使って、第7回パーシモンほたる祭りが
開催されました!

芝生全体を囲むようにテントが並び、焼きそばや磯辺焼きの香りが漂い、
ホール前では、ポニー乗馬を待つ子どもたちの列ができ、
ほたる祭り開催を知らない人もちょっと入ってみようと思うような
賑やかなイベントが繰り広げられました!


今年から使用することになった大ホールでは
都立桜修館中等教育学校および目黒区立八雲小学校の
吹奏楽部のみなさんや、
目黒ユネスコ青年バンドの演奏や大岡山コーラスグループの発表、
また自由が丘バトンクラブの演技などもありました。


一方、小ホールでは東京工業大学の学生たちの指導で紙飛行機作りあり、
都立目黒高校の生徒さんたちによるダブルダッチの演技があったり、
東京工業大学のロボット研究会が制作したロボットを
子どもたちが実際に操縦してみたりと、楽しいイベントが盛り沢山でした。


日暮れとともに公園広場には、大勢のみなさんが集まり出し、
ほたる博士のほたるの話を聞きながら、夕闇の訪れを
待っていました。

もちろん、お目当てはテント内でのほたる鑑賞です!!

午後7時前から8時半過ぎまで切れることのない人の列に、
きっとほたるもびっくりしていたことでしょう!


祭りの準備にご尽力された都立大学商店街連合会のみなさま、
八雲・東根両住区住民会議のみなさまをはじめとした
各実行委員会・スタッフのみなさま、
そして参加された各団体のみなさま、
本当にお疲れ様でした!!!

また、この祭りの運営にボランティアとして参加された、
都立目黒高校の先生方と生徒の皆様も、お疲れ様でした!!!

そして、ありがとうございました!!!



以上、担当の倉田からの報告でした。