柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2010年1月15日(金)

アーティスト派遣プログラム 目黒区立向原小学校

子どもたちへの質問でプログラムの始まりです。

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昔、音楽は誰のために作られたのでしょう?
ヘンデルとバッハ、子どもが12人いたのはどちらでしょう?
江口さんのヴァイオリンは300歳くらいと聞いてビックリです。向原1.JPG
江口さん、大須賀さんの伴奏で「世界がひとつになるまで」をみんなで歌いました。
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心に残る演奏へのお返しにお花のプレゼントがありました。
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楽しいお話と素晴らしい演奏の1時間、ちょっともじもじしたけれど心に残る時を過ごしました。
以上、担当竹川。

目黒区立向原小学校 4年生 40人
日時:平成22年1月14日(木) 13:40~14:45
出演:江口有香さん(ヴァイオリン) 大須賀恵里さん(ピアノ)

〈演奏曲〉 マスネ:タイスの瞑想曲
        ヘンデル:ソナタ第4番ニ長調より第1、第2楽章
        バッハ:無伴奏パルティ-タ第3番より「ガボット」
        日本の歌曲:浜辺の歌、七つの子、ふるさと
        サラサーテ:チゴイネルワイゼン
        クライスラー:ジプシーの女
        ラヴェル:チガーヌ     
〈交流合唱曲〉「世界がひとつになるまで」

共催:NPO法人 子どもに音楽を