子どものためのワークショップ2025　演劇ワークショップ発表会

公演概要

めぐろパーシモンホールがお届けする夏の演劇ワークショップ！
中高生たちが考え、話し合い、体を動かして制作した演劇作品を発表します。
上演後は講師と参加者によるアフタートークもお愉しみください。

大池容子さん（講師）からご来場のみなさまへ

四日間のワークショップに参加した中学生・高校生たちと創作する、短編演劇を上演します。今回は『桃太郎』『ロミオとジュリエット』『動物会議』をモチーフに、参加者のみんなに「脚本家・演出家・俳優」の三役にチャレンジしてもらいます。
毎年、果敢なトライをしてくれるみんなの姿に、私たち大人が勇気をもらっています。
是非ご来場ください！

公演日

2025年7月26日（土）

会場

めぐろパーシモンホール小ホール

時間

13:45開場／14:00開演

料金

入場無料（当日直接会場へ）

※未就学児入場可
※全席自由
※発表会終了後は、講師、参加者と語り合うアフタートークを予定しています。

公演詳細説明

出演

中学1年生から高校3年生までのワークショップ参加者

講師・演出・脚本・構成

大池　容子

大池容子　Yoko Oike

劇作家・演出家・うさぎストライプ主宰。アトリエ春風舎芸術監督。日本大学芸術学部演劇学科助教。
1986年大阪府生まれ。2010年、うさぎストライプを結成し全ての作品で作・演出をつとめる。2019年、ふたりの父親とひとりの娘による“ありふれた”家族の姿を描いた『バージン・ブルース』で平成30年度希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞。2025年、NHK土曜ドラマ『パーセント』脚本で第43回「向田邦子賞」にノミネート。近年の脚本作品に、NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる！？』（2024年）、舞台『君のクイズ』（2025年）などがある。
また、教育現場を中心に参加型・創作型のワークショップを多数開発している。

昨年度の演劇ワークショップ発表会の様子

その他注意事項

主催：公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
協賛：公益財団法人北野生涯教育振興会
企画協力：有限会社アゴラ企画

注意事項

駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。