柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2014年4月30日(水)

ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ公演が終了しました

2014年4月28日(月)19:00開演
大ホール

【出演】

ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ

白井圭(ヴァイオリン)、ヤニス・リーバルディス(ヴィオラ)、横坂源(チェロ)、幣隆太朗(コントラバス)、ディルク・アルトマン(クラリネット)、ハンノ・ドネヴェーグ(ファゴット)、ヴォルフガング・ヴィプフラー(ホルン)

【プログラム】

ロッシーニ: 歌劇「セビリアの理髪師」序曲(編曲七重奏版)
ニールセン: 五重奏曲「かいなきセレナード」FS.68
ブラームス: 3つの間奏曲(編曲七重奏版)
※当初、四重奏版での演奏を予定しておりましたが、七重奏版で演奏いたしました。

〈休憩〉

ベートーヴェン: 七重奏曲 変ホ長調 Op.20

《アンコール》

リムスキー=コルサコフ: 熊蜂の飛行
ブラームス: 3つの間奏曲から第2曲

*****

日本の若手実力派と、ドイツのシュトゥットガルト放送響の名手たちがめぐろパーシモンホールに登場!

ベートーヴェンの七重奏曲をメインに、多様な編成の作品で組み立てられたプログラムを名手たちのアンサンブルで聴く、贅沢な時間となりました。

これからも、様々な室内楽の魅力をめぐろパーシモンホールからお伝えしていきたいと思います。

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担当:小比類巻