柿の木日記・
アウトリーチプログラム

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2025年12月8日(月)

【アウトリーチプログラム】目黒区立向原小学校

目黒区立 向原小学校 5年生45
日時:2025128日(月) 14001500
出演:荒牧小百合(ソプラノ)、小林大祐(テノール)、中山博之(ピアノ)

【プログラム】
北原白秋/山田耕筰:待ちぼうけ
林望/伊藤康英:あんこまぱん
W.A.モーツァルト:歌劇《魔笛》より パパパの二重唱
ディ・カプア:オー・ソレ・ミオ
デ・クルティス:帰れソレントへ
アダン:オー・ホーリー・ナイト
ピアポント:ジングル・ベル
植松伸夫(中山博之 編曲):ファイナル・ファンタジー プレリュード
J.シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》より 時計の二重唱
合唱:《Let’s search for Tomorrow
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主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
後援:目黒区教育委員会
協賛:公益財団法人北野生涯教育振興会
企画・協力:NPO法人日本声楽家協会
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向原小学校で声楽のアウトリーチプログラムを行いました。

声楽のアウトリーチプログラムでは、必ず日本の歌をプログラムに入れていただいています。今回も山田耕筰の《待ちぼうけ》でスタートしました。5年生の教科書に載っている曲なので、子どもたちもよく知っていますが、よく聴く《待ちぼうけ》とはちょっと違うアレンジの入ったバージョンでした。子どもたちがちょっと神妙な面持ちです。続いて誰もが好きになってしまう《あんこまぱん》。その歌詞のおもしろさに、今回も笑顔があふれました。

モーツァルトの〈パパパの二重唱〉も、子どもたちが大好きな歌のひとつです。ちょっとお芝居を入れながら、楽しいやりとりが聴こえてきます。

小林さんの豊かな歌声が映える有名なカンツォーネ《オー・ソレ・ミオ》と《帰れソレントへ》が演奏された後、荒牧さんの《オー・ホーリー・ナイト》《ジングル・ベル》で、音楽室は一気にクリスマスの雰囲気に!

今回初出演のピアニストで作曲家の中山博之さんによるピアノ・ソロ曲は、ゲーム好きにはよく知られた《ファイナル・ファンタジー プレリュード》。ゲームとしては小学生にはなじみがなかったようですが、音楽は聴いたことがあったようです。ちなみに2021年の東京オリンピックの開会式の選手入場の際、さまざまなゲームの音楽が使われましたが、ファイナル・ファンタジーの編曲を手掛けたのは、中山さんだそうです。

最後は喜歌劇《こうもり》の〈時計の二重唱〉。仮面をつけ、小道具の懐中時計を揺らしながらの演奏は、初めて聴く子どもたちの心もしっかりつかんでいました。

コンサート終了後、出演者が子どもたちへ合唱指導を行いました。まずは子どもたちの歌声を聴かせてもらい、出演者がアドヴァイス。そのアドヴァイスを受けて歌った子どもたちの歌声は、力みのないのびのびとしたものに変化していました。

事業課 比留間

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